腹腔鏡システム

蓄積してきた技術とノウハウを結集。
［ 観察性能×取扱性能 ］を追求した精鋭システム。

HD 3CCDカメラヘッド（オートクレーブ対応）
OLYMPUS CH-S190-XZ-E / Q

高精細3CCDを搭載し、フルHDを実現

フルHD

フルHDを実現する3つのCCDを搭載。これにより、色再現性、解像度が飛躍的にアップ。オリンパスの光学技術を結集した高精細な画像を提供します。

光学2倍電動ズーム

スイッチ操作による調整が可能な光学2倍電動ズーム機能を搭載。対象物から離れた位置からでも、画像の劣化なく拡大観察が可能となり、精細な画像の観察が行えます。

電動フォーカス

スイッチ操作による調整が可能な電動フォーカス機能を搭載。スコープの進退と連動した、片手でのフォーカス調整を可能にします。

VISERA ELITE ビデオシステムセンター OLYMPUS OTV-S190

観察性能を高めるフルHD画質とノイズリダクション機能

フルHD画質を16:9の画面サイズでモニター出力可能。高画素CCD搭載スコープやカメラヘッドに、安定した色再現性と低ノイズ化による画像クオリティをもたらすとともに、従来スコープの高画質化も図れます。また、撮影画像から最もブレの少ない静止画像を抽出するプリフリーズ機能などを新搭載しています。

VISERA ELITE 高輝度光源装置 OLYMPUS CLV-S190

NBI（Narrow Band Imaging）の明るさアップで視界良好

通常光観察に加え、NBI観察が行えます。光源フィルターカットによる光量アップで、NBI観察時の明るさは従来比1.2倍。観察光の切換反応速度も向上しました。また、暗い検査室での視認性を考慮し、自照式のフロント操作パネルを採用しています。

高速気腹装置 UHI-4

使い勝手が向上し、手技効率がさらにアップ

送気流量が増加し、気腹時間を短縮。また、小児など狭い腔内での最適な気腹をサポートする腔モード「小」を新搭載。さらに、排煙時流量を独立して設定できる機能も装備しました。

ワイヤレス映像伝送装置 UWIT-TX / UWIT-RX

フルHDの内視鏡画像を高画質なまま無線伝送

フルHDの高画質映像をワイヤレスで伝送。ケーブルが不要なため、自由にレイアウトでき、セットアップも容易です。革新的なアンテナ技術“ビームステアリング”や、他のワイヤレス機器との電波干渉を防止する機能により、安定した伝送を実現します。

ハイビジョン画像記録装置 IMH-20

シンプル操作でフルHD記録。管理・編集もスムーズ

高精細な内視鏡画像（静止画・動画）をフルHD画質で記録。記録した画像は、ブルーレイディスク、DVD、USB HDDなど、多彩な記録メディアで活用可能です。また、直感的なタッチパネル操作で、２チャンネル同時記録が行えます。

手術環境統合システム ENDOALPHA

システムコントローラーが、手術室のワークフローを変える

タッチパネル・音声・カメラヘッドにより、清潔域、非清潔域から接続機器操作をコントロール。シーンセレクション機能により、特定の手術手順に応じた接続機器の設定がワンタッチで可能です。

手術環境統合システム EndoALPHA

モービルワークステーション WM-NP2

モニターは見やすい位置に、ガスボンベの交換頻度も削減

コンパクトで使いやすい設計です。モニターアームなどの改良により、取り回しがさらに自由になりました。ダブルシリンダーホルダーにより、ガスボンベの交換頻度も削減します。

※仕様・外観については、予告なしに変更する場合があります。あらかじめご了承ください。